こんにちはゆーきです。
好きを語り合う会も気付けば10回目。
開催している自分が一番驚いています。
というのも僕自身コツコツ継続することは得意な方だとは思ってるんですけど、それがイベントとなると僕以外の人がたくさん関わってくるのでそれが続いていくって何だかすごいなって。
この会を通してまた繋がれた人もたくさんいます。
常連として会を盛り上げてくれる人もいます。
本当にありがたいことです。
あなたの『放課後』とは
今回のテーマは放課後。
普段のテーマとは少し違うテーマを選びました。
普段は音楽やお菓子など自分の好きなものやイチオシを語り合うのですが、今回は「放課後」
どちらかというと思い出だったり妄想だったりするわけですが、放課後の中でどんなことをやっていたのか、その中にある「好き」な瞬間はどんなものなのか。
放課後って僕はすごく不思議な時間だと思うんです。
授業も終わって、クラスメイトもバラバラになって、ある意味自分の時間。
だけど自分だけの場所じゃない。
そこには色んな生徒がいてそれぞれのドラマが流れていて、部活に励む人、想いを告げる人、その悲喜交々が同時に存在している場所。
大人になった僕からすれば懐かしく感じ、ノスタルジックな哀愁を感じます。
夕焼けに照らされた教室とか、カラスの鳴き声が聞こえる校庭とか、外に出ると長く伸びる影とか。
そんな思い出や時にこんな放課後を過ごしてみたかったという妄想。
それらを今回は語り合いました。
会を終えて
今回の放課後というテーマ。
新たな試みとしての側面もありましたが、実は僕にとっての大きなプロジェクトの発表を絡めました。
それが「大人の放課後プロジェクト」
僕にとって人生で一番大きなプロジェクトだし、一番ワクワクしているプロジェクトです。
これまで自分で仕事もしてきました。
それはもちろん好きなことだしやっていて楽しいこと苦しいことたくさんありました。
ただ今回は僕個人の活動にとどまらず、色んな人を巻き込んでいくものです。
正直色んな人が関わってくるという経験って演劇をしていた頃のような気もします。
そう考えると僕にとっての青春時代をもう一度やるってことでもあります。
このプロジェクトの行き着く先はどうなるのか、どんな景色を仲間と見れるのか。
今はまだ全くわかりません。(構想はガッツリあるんですけどね)
けれどこれが僕にとって大きな意味のあるものに変わっていくんだろうと思います。
次回もお楽しみに。
最後まで読んでいただきありがとうございます。