こんにちは、ゆーきです。
今月も「好きを語り合う会」第2回の開催がありました。
元々コミュニティの名前をブログと同じここスキにしていたんですが、ごっちゃになりそうなのと字体は違うんですけど別の団体も使ってたりするので一旦名前は再考中です。
さて本日の参加者は前回から倍になりました。
本当にありがたいです。
だけど・・だけど言わせてください。
本来はもっと参加者いたんです（涙）
コロナになってしまった方もいて２名欠席になってしまったんで、もし全員参加なら満席だったんですよね。
まあそんなこともありながらの開催なのでまた次回頑張って行こうと思います。
しかも次回は会場を借りて開催する予定です。
1回1回少しずつでも前に進んでいきます。
ルールを作ってみました
今回からってことでは無いんですが絶対ルールを設けました。
１・相手の好きなことを否定しない
２・相手に興味を持つ
特に２つ目に関して、自分が特に興味のない分野ってあると思うんですよね。
僕で言えばタバコは特に興味はありません。（業界としての興味はありますけどね）
なので「ぜひ１本どうですか？」って熱弁されても遠慮します。
でもその人がどうしてタバコが好きなのか？とか好きになったきっかけとかには興味があるんですよね。
その人にとってのタバコが僕にとっては別のものだったりします。
そうだった時、タバコに関しては共感できないけど気持ちとしてはちょっと理解できるんですよね。
そういうふうに興味がないから理解できないではなくて、もっと相手の深い部分を見てほしいなって
そうすれば変な言い合いや争いってもっと減るんじゃないのかなって思います。
会の目的
好きなことを語り合おうって単純に見ればただ単に好きな人同士が集まって雑談してるようなものなんですけど、相手の好きって気持ちに触れて自分の好きを知るきっかけにして欲しいんです。
人間関係において相手を知ることや理解するってプライベートでも仕事でも大切なことです。
けれど相手のことを理解できる深さって自分のことをどれだけ知っているかって深さと比例するんです。
だから自分を深く知っていくってことは、同時に相手のことを深く見れるってことでもあります。
自己紹介＆第2回のトークテーマ
自己紹介では名前や出身地のほか子供の頃に好きだったものやことを発表。
さらにそれが今の自分の性格にどう影響を与えているのかを考えてみました。
僕で言えば「少ない可能性にかけがち」という性格というか思考回路を持っています。
これって子供の頃大好きだった特撮ヒーローたちがピンチに陥っても絶望に立ち向かっていく姿に影響されてるかなって思ってます。
だってヒーローたちってどんな状況でも「勝てる可能性が１％でもあるならっ！！」って立ち向かうじゃないですか。
いやあカッコいい！☆
この思考回路って仕事とか挑戦したりするときにはプラスに転じることもあるんですけど、恋愛シーンとかでも出ちゃうんですよね。
その時は脈なくても「可能性があるならっ」で告白して玉砕するということを繰り返しました。
今だったら告ハラって言われても仕方ないかもしれないですね。
さてそんな自己紹介からの流れで今回のトークテーマは「子供の頃に憧れたヒーロー・ヒロイン」
ここからトークがスタートしてあとはもうフリートークで語らいが始まりました。
今回の参加者は面白いことに世代がちょうど２０、３０、40代みたいに違うかったんですよね。
だけどやはりというかなんというかみんな特撮は通るんですね（笑）
ウルトラマン、スーパー戦隊、仮面ライダーは子供の憧れですね。
そこからグッズの集め方だったり、子供の頃のお小遣いの使い方だったり、色々話は膨らみながら、最終的にはこれからの展望なんかも含めた教育への熱い想いなんかも語り合えたんじゃないかと思います。
会が終わって
会が終わって感じることがありました。
これまで「好きなことを安心して語り合えるコミュニティ」として仲間集めをしていたんですが、ちょっと違和感を感じたんですね。
もちろん悪い意味ではなく。
言葉にするとまだ言語化できてない部分もあるんですが、
「好きなことを好きなようにやってみる」が１番しっくりくるかなって思います。
やってみることの１つに「安心して語り合おう」があるって感じで、もっともっと思いついたことをメンバーたちとやっていきたいなって思いました。
それが真面目な話をすれば学生に向けた教育面だったり、大人向けの自分探求だったりもするんですけど、そのためにもいい歳した大人が全力で好きなことやったり、バカやったりできる環境が必要だなって感じたんですよね。
それこそ無人島キャンプもしたいし、リトリートツアーやミステリーツアー、オリジナルの歌もみんなで歌詞をワンフレーズ持ちよったりして作ってみたいし、それをMVとかにもしてみたい。
もちろんただお金をかけてとかではなくて、メンバー間で経済が回るようにして。
まだまだ理想論ではあるんですけど、応援してくれたら嬉しいです。
それではまた次回。
