【好きを語り合う会”第4回”】開催!今回からテーマが付きました

ここスキ

こんにちはゆーきです。
ここ最近は活動記録しか更新出来ておりません!でも書きたいことはいっぱいあるんですよ・・・
今期のアニメなんてガンダム始まってるし、最近は推しの子にハマってるし、毎回ヘブバンでは泣かされてるし、旅行にも行ったし。
まあこのブログはのんびり更新なんで(笑)

と言うわけで毎月開催の【好きを語り合う会】第4回の開催が無事終了しました。

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「初めまして」の方も参加

これまでこの会は僕が友人に声をかけて集まっていたので僕とは全員顔見知りだったんですね。
ただ今回は友人がやっているコミュニティから2名の方が参戦していただきました。

コミュニティ間の相互移動って僕が理想にしていたことでもあるんですよね。
交流会やイベント主催って意図せずというか、どうしても参加者の囲い込みに繋がることが多くて、参加側からすると色んなところに行ってみたい場合自分で探さないといけないんですよね。

でも主催同士がお互いのスケジュールを共有することで大袈裟な話、1ヶ月どこでも誰かが何かをやってるようにわかるんですね。
そうやっていろんなコミュニティの人たちが行き来することでそれぞれのコミュニティが潤うし活気付くと思ってます。
イメージとして主催者のコミュニティが駅みたいなもんで、別の駅に向かって線路をつなげていくような感覚。
線路が開通すれば相互で行ったり来たりが出来るんですよね。

そんな初めましての方を加えて、前回の参加メンバーとは全員総入れ替えで臨んだ第4回はトークテーマを設けました。

「自分が影響を与えたマンガ」

これまではトークテーマは「好きなこと」だけで内容はフリーでした。
僕がバーカウンターに立ってMCみたいに場を回しながら順番に話していく「さんま御殿」みたいな形式です。
ですが今回からは「自分に影響を与えたマンガ」というテーマでみなさんに告知したところ、語りたい熱を帯びたメンバーが集まり非常に盛り上がったし、互いに打ち解けるまでも早かったんじゃないかと思います。

「自分に影響を与えた」って言葉だけで聞くとちょっと重いイメージもありますが、意外とふとした考え方だったり、仕事に対しての向き合い方だったり、実は色んなところにエッセンスが入ってたりするんですよね。

僕で言えば「うしおととら」

子供の頃漫画の表紙を見たときは線が太めだしタイトルの切れ目がわからなくて、どちらかというと最初は敬遠してました。
ただ読み進めると「潮」と「とら」のバディものだし、少年誌の王道みたいなストーリーで引き込まれていきました。
完結した漫画で言えば1位、2位を争うくらい好きな漫画です。

特に物語の最終戦に向かう流れはものすごい胸熱でこれまでの冒険や戦いが全て無駄ではなかったとわかるところが、すごく心にくるんですよね。

僕自身いろいろ寄り道したり遠回りして今がある感覚がすごくあります。
もしかするともっと効率良くここまで来れたんじゃないかって思う時もあるし、あの経験は必要じゃなかったんじゃないかと感じてしまう時もあります。

でもその全てが自分にとって必要で、自分が通ってきた回り道が僕にとっての1番の近道でもあったんだと思うようにしています。
そう思えるようになったきっかけが僕にとってこの「うしおととら」でした。

そんな自分にとって大切な作品、思い出に残っている作品への想いを各々語っていただきました。

会が終わって

第4回は僕にとってとても大きな回になったように思います。
何よりも”初めましての方が参加する”ということが必ず必要になってくると思っていた所に、良いタイミングで体験ができさらにそこから人の輪や想いの輪が拡がりました。

月1でやってる会ですが、もう少し頻度を上げたいかなと思う今日この頃、それではまた次回!

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