形のない想いを、
一冊の本へ
結樹出版では、個人や団体の想い、歩み、活動、物語を、紙の本という形にするための出版を行っています。
本づくりには、大きく二つの形があります。
ひとつは、ご自身で原稿を書き、本として整えていく形。
もうひとつは、「本にしたい想いはあるけれど、自分では文章にすることが難しい」という方に向けて、ヒアリングをもとに結樹出版が執筆からお手伝いする形です。
完成した原稿がある方も、まだ言葉になっていない想いだけがある方も、ご相談いただけます。
結樹出版が目指しているのは、販売部数や市場性を基準にした商業出版ではありません。
その人の人生、活動、思想、物語を、正式な一冊の本として形にし、後世に遺していくことです。
結樹出版でできること
想いを整理する
まだ形になっていない想いや記録を、本にするための軸へ整えます。
言葉にする
自分で書ける方には編集を。書くことが難しい方には、ヒアリングをもとに執筆を行います。
紙の本にする
表紙・本文レイアウト・製本まで、手に取れる一冊として形にします。
届けて、遺す
予約生産、ISBN取得、国立国会図書館への納本を通じて、必要な人へ届け、後世に遺します。
結樹出版では、本づくりに関わるさまざまな工程をサポートしています。
様々なジャンルを
結樹出版では、制作する本を特定のジャンルに限定していません。
それは、その人の想いや言葉を、できるだけ純度の高いまま本にしたいと考えているからです。
一般的な出版社では、流通や販売を前提に本をつくる必要があります。
そのため、どうしても「売るための本」として、ジャンルや読者層、見せ方を整えていく場面が生まれます。
もちろん、それも出版の大切な形のひとつです。
けれど結樹出版が目指しているのは、商業的な売れ方に合わせて内容を整えることではありません。
その人が本当に届けたい言葉。
その人の中にある想い。
その人だからこそ残せる歩みや物語。
それらを、できるだけ純度の高いまま、一冊の本として形にすることを大切にしています。
結樹出版でも、編集作業は行います。
ただし、それは想いを薄めるための編集ではありません。
言葉の輪郭を整え、本として読みやすくしながら、その人の想いがよりまっすぐ届くようにするための編集です。
思想やエッセイ、小説、写真集、絵本、個人史、家族史、活動誌。
形としては、さまざまな本があります。
けれど大切なのは、どのジャンルに当てはまるかではなく、そこにどんな想いがあるかです。
結樹出版は、想いの形に合わせて、ジャンルに縛られない本づくりを行っています。
予約生産という考え方
結樹出版では、提携している事業者と連携し、予約サイトを制作することで、予約生産という形で発行部数を確認していきます。
知ってもらう
予約サイトは、著者の周りにいる人たちへ本の存在を届けるための場所でもあります。
必要部数を確認する
予約状況をもとに発行部数を確認し、不要な印刷コストや在庫リスクを抑えます。
負担を抑える
予約を通じて出版費用を集めることで、著者が一時的に赤字を抱えない流れを目指します。
結樹出版は、本をつくることだけでなく、その一冊が無理なく生まれ、必要な人のもとへ届いていく仕組みづくりも大切にしています。
制作の流れ
ご相談
つくりたい本についてお話を伺い、残したい想いや必要なサポートを確認します。
企画整理
テーマ、構成、ページ数の目安、制作方法などを整理し、本づくりの全体像をつくります。
構成・お見積もり
制作範囲に応じて、構成案とお見積もりを作成します。
制作
本文制作、編集、デザイン、レイアウトを進め、一冊の本として整えていきます。
予約・発行部数の確認
予約状況をもとに発行部数を確認し、必要な数に近い形で制作を進めます。
確認・修正
文章、表現、掲載内容、デザインを確認し、納得できる形へ調整します。
完成・製本・納本
紙の本として仕上げ、ISBNを取得し、国立国会図書館への納本を行います。
ISBN取得・
国立国会図書館へ納本
結樹出版では、制作した本を正式な出版物として残すため、ISBNを取得し、国立国会図書館への納本を行っています。
ISBN取得
一冊の本を正式な出版物として扱うための識別番号を取得します。
国立国会図書館への納本
完成した本を公的な場所に残し、後世へ遺る形にします。
結樹出版は、商業出版を目的とした出版社ではありません。売れるかどうかではなく、残す意義があるかどうかを大切にしながら、一冊ずつ本をつくっていきます。
