感じる感性 2018.2.1
今日は地元でもかなり吹雪いていました
今は止んでいますが、明日の朝、道が凍ってないことを祈ります(>_<)
雪が降っている時の擬音語で「しんしんと降る」って言いますよね
感じで書くと「深深(々)」
よくよく考えると、この表現力すごいなって思います
包丁を切る「トントン」とか
ひよこの「ピヨピヨ」は聞いたままなんとなく思いつきそうですが、雪が降り積もる音を「深深」って思いつきます⁈
昔の人の感性の鋭さって本当に驚かされます
日本人はもともと感性の豊かな民族です
四季折々、花鳥風月という言葉があったり、心の小さな機微にも言葉があてがわれています
これは自然の中で自然と共に過ごしてきたからなのかなぁなんて感じます
とすれば、都会に住むことの多い僕らの感性が鈍くなっているのもうなずけます
しかし、だからこそ僕らは感性を磨いていかなければならないのではないでしょうか
一体自分は何が好きで、何が嫌いで、何をしていると幸せで、なにをすると満たされるのか
理論や理屈ではなく、心の奥で「感じる」ということ
ここが鈍ることで、やりたいことや好きなことがわからないという事が起こってきます
「感じる」クセを普段から付けていきましょう
いずれその感性が人生の道しるべとなってくれると思います
「夕焼け空 きれいだと思う心を どうか殺さないで
そんな心 馬鹿正直に 話すことを馬鹿にしないで」
真っ赤な空を見ただろうか/BUMP OF CHICKEN
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