足元の原石 2018.1.7


昔、イメージトレーナーの先生に言われたことがあります
「才能って自分では気づきにくいんよ、その人が当たり前にできることやから」
例えば、冷蔵庫の中を見て余り物でご飯を作るなんてことができる人がいます
その人からすれば、ごく当たり前の日常の風景なのですか、僕からすればとんでもなく凄いことです
で、「すごいですね」と言うと
決まって「適当ですよ(笑)」と言います
そうです、適当にやっても作れるんです
なぜなら才能だから
また、1人でいられることも才能の1つです
大勢でワイワイするのが好きな人もいれば、1人で自分の世界に入り込むのが好きな人もいます
こういうタイプって、学生時代はちょっと辛かったりします
子供は友達を作って、みんなで遊んだりすることが「普通」と誰しもがどこかで思っているからです
だから親も先生も心配して不安になります
その不安はやっぱり子供にも伝わるので、子供も劣等感を抱きやすくなる
けれどクリエイティブな仕事をする人は自分の世界観を持っている人が多く、自分と向き合うことに長けています
こうしてみると、ある環境で短所だったものが、別の環境では長所となるわけです
才能というのは、一流のスポーツ選手や一流のアーティストなどのように偉業を成したり、世界に影響与えるようなものだけではなく
もっと日常に埋まっているものです
遠くばかり見すぎて、自分の足元に落ちている原石を見落としてはいないですか?
もちろん1つの原石だけでどうにかできるものではないかもしれません
けれどその原石を磨いて、いくつか掛け合わせることで自分だけの輝きを放っていくのではないでしょうか
今はまだ磨かれていない足元の原石を
1つずつ拾ってみてください
「ひとつずつ ひとつずつ 何かを落っことしてここまで来た
ひとつずつ拾うタメ 道を引き返すのは間違いじゃない」
ダイヤモンド/BUMP OF CHICKEN
最後まで読んでいただきありがとうございます

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