覚悟と信頼 2017.11.25


昔の僕は全部自分でしようとしていました
それは完璧主義だからなのか、人を信用していなかったからなのか、もしくは両方か
だからなんでしょうか、団体競技が実は凄く苦手です
学生の頃や狭い世界で生きていれば、全部自分でやれるんですけど、広い世界に出れば出るほど
やりたい事を突き詰めていけば行くほど、1人ではどうにもならない現実を突きつけられました
全部できない自分が悔しくて、歯がゆくて、無力だなぁなんて思うこともありました
でも全部しようとするから、全部中途半端なんですね
どれも一通りはできるけど、特筆して特技になってるわけでも売りになってるわけでもない
まさに器用貧乏そのものでした
もちろん器用貧乏が悪いわけではありません
万能タイプ、オールラウンダーと呼ばれるこのタイプは必要ですし、何事も適材適所で輝く場所があります
ある時から、自分一人でやることに限界を感じた僕は自分の伸ばしたいものにだけ時間もエネルギーも注いで、その他は得意な人にお願いしました
やっぱりというかなんというか、その方が上手くいくんです
単純に考えてそうですよね
一人より二人の方が倍できるわけですから
しかも僕よりその分野で活躍しているわけです
要するに僕が今まで人にお願いしなかったのは
苦手なことや弱いところを見せたくないという小さなプライドと
自分以外の人のミスを引き受けてもいいという覚悟が足りなかったわけです
だから信用しなかった
なので、「何か失敗しても、自分の責任だ。相手がミスしても構わない」と覚悟が決まると相手を信用できるし、お互い高いパフォーマンスを発揮できます
ビジネスにおいても、恋愛においても、対人関係において一番重要なのは”信頼関係”を築けているかどうかだと僕は思います
冷たい言葉や厳しい言葉を言っても、そこに信頼があれば言われた側も受け取ります
けれど、無ければただの非難や批判になってしまう
イジメと同じです
信じて裏切られたことも何度もあるし、その度に心にザックリ開いた傷をみて、もう誰も信じない!って思ったことも何度もあります
でも自分のことは信じて欲しいって願うんです
自分は相手を信じないのに
矛盾ですよね(笑)
信じて欲しいと思うなら、まず自分から信じてみる
傷つくのは誰だって怖いから、相手の出方を伺ってしまうけれど、100%信じきれなくてもいい
それでも信じようとする姿勢だけは忘れずにいて欲しいと思います
「今宵、僕たちは 友達のように踊るんだ」
Dragon Night/SEKAI NO OWARI
最後まで読んでいただきありがとうございます

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