過去からのエール 2017.7.18


この時期になると無性に富士山に登りたくなる
それは2年前、ずっと登ってみたかった富士山に初めて登った感覚が忘れられないから
何ヶ月も前からロッジを抑え、レンタルの登山道具を依頼して、聞いたこともない街で受け取って、名も知らない人と挨拶を交わしながら、ひたすらに自分と向き合って、雲の上の世界に立って、太陽が朝を連れてくる瞬間を目の当たりにして、過去も未来も昨日も明日も無い、「今」という瞬間を夢中で感じたあの感覚
登りなれた人からすれば、数ある登山の一回かも知れないけれど
僕にとってはまるでRPGの冒険のようだった
あの冒険で学び得たことは数多いけれど、今の僕にピッタリなのは”焦らずに一歩ずつ”かな
富士山は標高が高いから、少しでもペースを乱すと途端に呼吸が苦しくなって動けなくなる
どんなに急ぎたくても、ペースを守らなくちゃいけない
普段の半分くらいの歩幅で一歩ずつ進んでいく
一歩一歩がすごく小さい
だけどそれでも頂上には確実に近づいてる
「焦らずに、でも歩みは止めない」
そんなことを2年経った今でも、あの体験は僕に教えてくれる
「震える足でも進めるように 自動的に空が転がるように
次々襲いくる普通の日々 飲み込まれないでどうにか繋いでいけるように」
トーチ/BUMP OF CHICKEN
最後まで読んでいただきありがとうございます

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