忘れる 2016.12.9


僕たちの記憶は「忘れる」という力を持っています
辛い出来事や悲しいことをずっと鮮明に覚えていたら、毎日涙を流しながら過ごさなければなりません
ちょうど去年の今頃、僕は失恋し苦しみと悲しみでいっぱいの時期でした
彼女との思い出の品や画像なんかはすぐに処分しました、見るだけで苦しくなってしまうので
けれど心に入っている記憶は都合よくデリートなんて出来ません
どれだけ思い出さないようにしよう、考えないようにしようとしても、次々に思い出が溢れかえり僕の心を涙で濡らしていきます
人は無理に忘れようと力技でねじ伏せても、溢れ出る感情をなかなか止めることが出来ません
無理にせき止めたものは、どこかに無理を生じさせてしまいます
なので僕は無理に忘れようとしなくていいのではないかと思います
悲しいときは悲しい
辛いときは辛い
どんなに我慢しても溢れるときは溢れます
当時の僕は誰もいない帰り道などで号泣しながら歩いたりしてました
おおむね感情を感じた後は考える暇もないくらい予定を詰めたりもしました
そうやって過ごすうちに少しずつ思い出や感情は過去のものになっていきました
忘れることはどれだけ頑張っても出来るものではなく、心と時間が自然にしてくれるものであると思います
自分にとって大切な記憶であるなら、悲しいときも大切にすればいい
無理に忘れなければならないことは1つもないと思います
「気持ちは割り切れないよ 簡単に
反対にその思いを大切にすればいい
整理が出来るまで 思えばいい」
マタアイマショウ/SEAMO
最後まで読んでいただきありがとうございます

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