先義後利 2016.11.21


僕は日本の歴史が好きです
とくに好きなのはベタですが、戦国時代と幕末
内外の関係性がとてつもない速さで変化していく中で、数多くの武将がそれぞれの理念を貫いていく姿に心が熱くなります
好きな武将は数多くいますがその1人が「直江兼続」
大河ドラマの主役にもなってたりするので名前を知ってる方も多いかもしれません
”愛”と書いた兜を被ったとされる「義と愛」の人です
この義と愛は僕の人生観の中でも大きなテーマとなっていて、だから彼に惹かれるものをみてるのかもしれません
なかでも「義」は昔も今も考えることが多いテーマです
大丸の掲げている経営理念に「先義後利」があります
まず義を通せば利は後からついてくるというもの
利が後からついてくるというのは、好きな事をして相手を喜ばせるとお金は後からついてくる
という事に似ています
僕はこの考え方はとても好きですし、だからこそこの状況では何が”義”なのか、いつも自問自答しています
そして、僕が19の頃、いつもつるんでいた友人に「筋は通さなあかん」と言われました
筋は時に非効率的な事だったり、自分が内心やりたくない事だったりもします
しかし、彼自身が僕に対して筋を通した行動を取ったことがあり、通された僕は嬉しかったし、「筋を通す」という事を彼から学びました
それ以来僕の中では”義”と”筋”はほぼ同義となりました
筋を通せなかった事、不義理を働いた事もあります
自分で選んだ筋が見当違いのこともありますが、何かに迷った時、目先の利ではなく筋を通した行動はなんだ?と考えられるように少しでもなったのは彼のおかげです
先に利を求めた時期もあります
けれど、利を求めたのに全く形になりませんでした
義に重きを置いて行動していくと、少しずつ利が形になりました
でもよくよく考えたらこれって当たり前です
利は急にどこからか沸いてくるものじゃない
お金だって評判だって、自分にとっての利は誰かが僕に与えてくれたものです
そこに人が存在している以上、不義理を働いて利に繋がるわけないんです
なのに利だけ求めるのは、それこそ筋違いです
急がば回れ、遠回りだと思った道が案外一番の近道かもしれません
「あなたのためとは 言えないけど
あなた一人が聴いてくれたら もうそれでいい」
pinkie/BUMP OF CHICKEN
最後まで読んでいただきありがとうございます

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