好転反応 2016.11.18


好転反応という言葉があります
元々は東洋医学で使われていた言葉で、治療の過程で一時的に現れる症状のことを指します
例えばマッサージが終わると体のだるさや火照りが生じることがあります
これは、それまで凝り固まっていた筋肉や血管がほぐされ、溜まっていた老廃物が流れ始めることで起こります
それが流れて処理されるとスッキリします
僕は風邪をひくと熱が出るのも好転反応と呼んでもいいような気がします
僕らとしてはしんどいですが、身体としてはウイルスや病原菌を倒して回復させるために発熱させてるわけですから
(あくまで個人的主観で、好転反応と定義されるかはわかりません)
つまりは良くなる為に、一回下がるんです
そして、この好転反応は身体だけのものではなく、しばしば僕らの人生においても現れます
成功者の多くはどん底と呼ばれる時期を乗り越えてきている方が数多くいます
難病を克服した人がその病気で苦しんでいる人の為に講演をされている例も多くあります
その病のことを伝える事がその人の使命であるなら、病にかかったことは必要なプロセスであったことになります
僕自身振り返ると、あれは好転反応だったのかな、と呼べる時期や出来事があります
そういう時こそ目を伏せたり、見ないようにするのではなく
その時の情景をしっかりと記憶する
その時の感情をしっかりと記憶する
目を見開く事が大切です
一旦下がるのは高くジャンプする為の溜めみたいなもの
見開いた分だけ反動がついて高く高く跳ぶことができる
今を嘆くことは誰でも出来ること
今を受け入れて、その目で跳ぶ先にある着地点を見ていくことが、どん底を好転反応に変える条件なのではないだろうか
「熱が出たりすると 気付くんだ 僕には体があるって事
鼻が詰まったりすると 解るんだ 今まで呼吸をしていた事」
supernova/BUMP OF CHICKEN
最後まで読んでいただきありがとうございます

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