嫌だ 2016.11.13


昨日家に着くとフィギュアスケートがテレビで放送されていました
僕はスポーツにはかなり疎い方なので、演技や競技を見てもなにが成功でなにが失敗かもよくわかっていません
さすがに転倒したら、失敗だったとわかりますが、、^^;
ですので、本番を見るより、選手たちがどんな人でどんな考え方をしているかの方が興味があります
そこで興味を持つと演技を見るという順番です
昨日インタビューを受けていたのは「樋口新葉(ひぐちわかば)」選手
若干15歳、僕の年齢の半分以下です
彼女と松岡修造さんとのインタビューで印象に残った言葉は「嫌だ」
彼女が滑る上での武器は「スピード」
スピードがあることでジャンプの際、高さや飛距離に繋がるそうです
そんな彼女に松岡さんは
「もし仮に、今よりほんの少しだけスピードを緩めたらジャンプの正確さは確率としてあがりますか?」
と質問しました
その質問に新葉選手は言葉を選んでいたのか「ん~~」となかなか答えられず、紡ぎ出した言葉が「嫌だ」
その理由に自分の持ち味が無くなるからと答えていました
このインタビューを聞いて僕は新葉選手がすごく好きになりました
「嫌だ」という言葉
もちろんまだまだ若いからという事もあると思いますが、質問に対して正確に受け答えするなら、分析して理屈を話して気持ちを伝えるというところでしょうか
けれど彼女は「嫌だ」という感情をストレートに伝えました
見る人によっては頑固だったり生意気と取られるかもしれません
しかし僕には、その言葉は理論理屈を超えたストレートな”気持ち”の表れのようで気持ちいいものでした
ある意味、大人には出せない素直さかもしれません
僕らは感情に理由をつけたがります
それは時にコミュニケーションの為に必要な時もあります
けれど、時に理由を探しすぎて感情がわからなくなってしまう事もあります
何を”思った”のかではなく
自分が今何を”感じて”いるのか
そこに焦点を当てることは喜怒哀楽、全ての感情と上手く付き合っていく事に繋がっていきます
「どうしたくてこうしたのか 理由を探す癖がある 人に説明できるような 言葉に直ってたまるかよ」
GO/BUMP OF CHICKEN
最後まで読んでいただきありがとうございます

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