大切なことは全て女が教えてくれた~行動編~ 2016.9.17


慎重になることはリスク回避や情報の収集分析など大切なこと
だけど何事もバランスであるように慎重になりすぎることは行動力が遅くなってしまうし、タイミングを逃して失敗することだってある
僕がまだ20歳の頃、ダイビングクラブのパーティーで2つ下の専門学生と知り合った
何度か2人で遊びに行き、3ヶ月後僕は告白することになるのだけど、その時の彼女の返事が未だに忘れられない
当時、僕は演劇のため上京しており、池袋から北へ数駅の所に住んでいた
その彼女は僕の駅の1つ手前の寮に住んでいたので、いつも彼女の最寄駅で降りて近くまで送るというルートだった
告白当日はディズニーランドに遊びに行ったのだけど、僕としてはその日までに付き合って、恋人として遊びに行きたかった
月に3.4回は会っていたはずだからチャンスは確実にあった
だけどいざ言おうとするとビビってしまい、言えないままだった
頭の中には自分に対してのあらゆる言い訳が浮かんでは消える
「まだタイミングじゃない」
「もっと確証をつかんでから言わないと」
「ランドに行ってからの方が気分が乗るよ」
日が沈み、帰る時間が近づいてくればくるほど緊張が僕を支配して、まともに楽しめなくなっていた
頭の中では、なんて言おう、ここで言おうか、あぁ人が来た、次のタイミングこそ必ず、あぁさっきより人が多い、、、とか(笑)
そうこうしてるうちにランドを出て、ずっとタイミングが見つからないまま、いつも彼女を見送る最後の交差点まで来てしまった
何も会話のない沈黙が2人を包んだ後、意を決して僕は「付き合ってください、好きです」と告白をした
彼女の口から出た言葉は「はい」や「いいえ」ではなかった
「遅い」
∑(゚Д゚)えっ??
混乱する僕に畳み掛けるように
「しかも逆じゃない?」
(゚o゚;;逆??
「普通さぁ、”好きです、付き合ってください”じゃないの?」
え、えっと、ごめん
「しかもランドで言ってくれたらムードもあったのに、なんでいつもの交差点なの、うんたらかんたら・・・」
と、散々告白に対してのダメ出しをされた後
「もし、今日言ってくれなかったら、脈無いと思って私が身を引いてた」
後から聞いた話では、僕がタイミングを見逃しながら頭を悩ませている姿は、違和感でしかなく、急に黙りこくって機嫌が悪くなったと見えていたそう
終ぞ彼女の口から「私も好き」だの「付き合えて嬉しい」などとび出さなかったけど、それが彼女なりの照れ隠しや愛情表現であったと気づくのはまだ先の話
慎重になりすぎるって時は勇気が足りない言い訳にしている時かもしれない
この僕はずっとタイミングが見つからず、最後の最後で思いを伝えたけど、タイミングを探しているうちは見つからないんだろうなって思う
自分の理想通りのタイミングなんて、くる確率の方が少ない
いけるタイミングであっても理想に遠いからって見逃してしまったりしてる
だからタイミングは自分で「作る」
言いにくいことを言ったり、新しいことをチャレンジしたり、その行動を起こす為のタイミングは待っていても探していても見つからない
行動出来るよう準備もするし、勉強や知識もつける、人間関係も作らなきゃいけないかもしれない、そういったものを1つずつ「作って」いくとタイミングが「作られる」
あとはそこに飛び込む勇気を出す
そんなことを教えられた20歳の告白は、未だに思い出すとクスッと笑ってしまうエピソード
「たまに間のワルさも 大事なんだね“タイミング”」
タイミング~Timimg~/BLACK BISCUITS
最後まで読んでいただきありがとうございます

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