和 2016.9.16


ドラッグストア時代、僕の下について仕事をこなしてくれたスタッフと先日ご飯に行った時のこと
現在はホテルマン、いやホテルウーマンとして働いていますが、先月体調を崩していました
彼女は入って数ヶ月で倍以上の社歴の人と肩を並べるくらい成長スピードが速かったんですが、それ故に仕事にやりがいを感じなくなっていたんです
簡単すぎる、、、と
僕の下にいた時も仕事を理解するまで少しかかるんですが、一度理解すると最短の効率でこなします
おそらく感覚や経験則で体がわかるんでしょうね
そんな彼女がかかったのは「神経性嘔吐症」
会社はむしろホワイト、仕事内容も難しくなく、人間関係も良好、だけど「やりがい」を見失った彼女はストレスに潰されていたんです
確かに彼女は昔から無理難題や出来そうにない仕事を与えた時に燃えるタイプでした
自分の能力をフルに使い得られる達成感を仕事を通じて得たかったんでしょうね
もちろん一緒にご飯に行ってるので現在の彼女は仕事にやりがいを見つけ快復しています
ただ彼女の話を聞いて思ったのは、価値観は人それぞれというけれど、改めて強く感じたということ
彼女の境遇は、会社も良くしてくれて、人間関係も良好で仕事内容も評価されて、、
普通だったらなんで不満なの?って言われてもおかしくありません
わからない、理解できない、って人も中にはいるでしょう
だけど彼女が求めていたものはそれではなかったってこと
自分と違う価値観の人を否定してしまったり、否定されたりするかもしれない
違う価値観同士だから共感できないこともあるかもしれない
でも僕は全員と仲良くならなければいけないわけじゃないと思ってる
近しい人と手を繋げれば、それがどんどん繋がっていつかは価値観の全く違う人にもたどり着く
それが「和」って感覚かなって
和って周りに合わせて協調していくってイメージが強いかもしれないけど、僕は個性的でいいと思う、価値観がみんな違っていいし、それが自然だと思う
考え方は全然理解できないけど、玉子焼きが好きってとこはわかる!これだけでいいじゃない
そんな風にずっと繋がった先に全く理解できなかった人がいたりする
その人は異質なんじゃなく、自分と地続きなんだってわかる
拒否や否定をするのは簡単
簡単が故にそこに逃げたらいけないなって思う
「誰の存在だって 世界では取るに足らないけど
誰かの世界は それがあって 造られる」
supernova/BUMP OF CHICKEN
最後まで読んでいただきありがとうございます

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