男の料理会 2015.10.12

ふと、紅の豚の「時には昔の話を」が聴きたくなりエンドレスリピート中です。
ということで、私の昔話を書こうかと思います。
高校を卒業して、18.19の頃のこと。
その頃の私は実家から2時間かけて大阪の声優の養成所に通っていました。
声優ブームが来ていたとはいえ、当時はまだ顔は出さない裏方のイメージの方が強かったと思います。
レッスン内容も声というよりも演劇としての勉強が多く、引っ込み思案な私にとってプレッシャーと同時にどんどん新しい自分を発見でき、とても楽しい毎日でした。
そして、その頃初めて一緒につるむ友人Hができ、少し遅めの青春時代だったのだと思います。
友人Hは私の2つ上でしたが性格は正反対のタイプ で、自己主張の塊でした。目つきも怖く、この場で出会わなければ絶対に友達にならなかったでしょう(笑)
正反対同士がゆえに馬が合うのか、とにかく私たちは面白い事を企画し合っていました。
マイク無しカラオケや会話で噛んだら意見却下、そして男の料理会など。
この男の料理会、1人暮らしをしている友人Hの家で一人一品作って食べるという、いたって普通の内容なのですが、参加条件が一つだけありました。
それは「料理をしたことがない事」
私とHはクラスで料理をしてなさそうな人に声をかけ、総勢5名となりました。
そして、各々食べたい料理を言いあい決まったのが、ポテトサラダ、唐揚げ、ホワイトシチュー、レアチーズケーキでした。
一人余るのでビデオカメラ係を入れた5ポジション。
狭いワンルームに男5人が料理を作るだけでもてんやわんやなのに、その全員が料理未経験です。
案の定、失敗の連続でした(笑)
ポテトサラダ担当は土を洗わずそのままジャガイモを茹で、煮立った熱湯は土色に。
シチュー担当は裏面を見ながらのくせに、水の分量を間違いシャバシャバに。
唐揚げ担当は揚げてる鶏をずっといじり、悪ふざけの結果、油の中にプラモデルを落とし、プラスチックが溶けだす。
ケーキ担当(私)はゼラチンを紙コップに溶かしオーブンに入れたら、オーブン内で爆発しレンジ内ベトベト。
カメラ担当は料理中(約3時間ほど)ずっとカメラを回していたので、いざ食べる時にバッテリー切れ。
ですが、味は美味しかった記憶があります^ ^
人間バカで行動的な時が一番楽しく、幸せを感じやすいのかもしれません。
「時にはバカな遊びを」
最後まで読んでいただきありがとうございます

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