参禅修行を振り返って3 2016.4.15

2日目
起床は3時40分
廊下にある目覚まし用の鈴を雲水(修行僧の方の呼び名)の方が鳴らして回る
21時に寝たから睡眠時間的には十分
むしろ日常よりちゃんと寝てる(笑)
起きた瞬間から全員が一斉に布団たたんで歯磨きに行ったり顔洗いに行ったりで、みんな打ち合わせしたの?ってくらい周り早かった
30分後には朝の坐禅
終わったら、他の修行僧の人たちと一緒に仏殿でお経を一緒に読んだり
参禅修行に参加した人たちは基本永平寺で修行されてるお坊さんたちとは別の場所で修行になってて、顔をあわせる雲水さんは僕らの指導係の方たちだけ
この朝の時間だけ、合同なんどけど80人ほど仏殿にいたんじゃないかな?
あとから聞くと常時200人くらいが永平寺で修行してるらしい
この後は朝飯、作務(掃除)、坐禅、坐禅、昼飯
この参禅修行は布教活動の1つとしてされてるのでそこまで怒られたりすることはない
僕は始めもっと体育会系のノリかと思ってたんだけどそういった厳しさはなく、足やお尻が痛くても背筋を伸ばし続ける根性と細かな作法1つ1つまで神経を使うこと
なので思ってた厳しさとは違ったけど、これがじわりじわり効いてくる
日常全てが修行という教えだから、一息つける時間というものがほぼない
トイレもお風呂もお喋りは禁止だし、僕らが生活をメインで行うフロアも慎むよう言われてるから実質口を開けるのは控え室のみ
だけどその控え室の滞在時間も坐禅とご飯の間に準備含め15分だったり、作務と坐禅の間に10分だったり
とにかくタイトにスケジュールが組まれてる
お風呂も移動含めて30分しかないし、みんなお坊さんだからシャンプーもドライヤーも無い
女性陣はけっこう大変だったんじゃ無いかな?
午後は坐禅についての講義があったんだけど、この中で僕が気に入ったのは「スリッパを揃えると心も調う」って話
修行中は必ずスリッパを揃えなさいって言われるんだけど、スリッパを揃えるのもただ漫然と行うのではなく、次に使う人のことを考えたりすることこそ修行の一環であり、この心こそ人間の素晴らしさであると話してくれた
これは先週、「意識」ってタイトルのブログに書いた事と似ているって感じた
このブログの元ネタはその日行ったヨガのインストラクターの方との会話だったけど、やっぱりヨガも坐禅も通ずるものがあるみたい
そんなこんなでまた夕食
そういえばご飯で不思議だったのは
朝は粥、漬物のみ
昼はそこにお味噌汁とおかずが一品
夜はさらにおかず一品
量的には普段の食事より圧倒的に少ないのにお腹は満たされるし、ほぼ坐禅で動いてないのに御飯時にはお腹が減る
昨日書いたスマホのくだりと同じだけど、食事も必要な量より人はたくさん食べてるんだと思う
これだけの量でもゆっくり味わい丁寧に食べれば腹は満たされるし規則正しく腹が減る
規則正しい生活をしてると体内時計がぴったりになりそうだ(=゚ω゚)ノ
「幸運を手にする最も確実な道は、考え、行動すること。」
メアリ・R・レボー
最後まで読んでいただきありがとうございます
つづく

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