薪をくべる 2016.3.22
面白い記事を今朝見つけた
「情熱は自己管理の結果である」
というもの
情熱という火を燃え続けさせる為には、絶えず薪をくべるように自分と対話を続けなければならない
その為に必要なことが2つ
1つは望ましいメッセージを頭に入れ続ける
これは目標に対しての進捗状況や売上などの数字的なもの
そしてもう1つが自分の感情に素直になるということ
自分が何を考え何を思ったのか、この2つを管理していく
驚いた事に僕にとってはこの2つはほぼ日手帳が果たしてくれていた
Todoリストや現状の問題点、改善点
日常浮かんだこと、考えたこと、瞑想した気づき、テレビ見て可愛いと思った芸能人など書かれている
これさえ読めば僕の頭の中が丸見えになるので、人には見せないが(笑)
しかしながら知らず知らずのうちに情熱に薪をくべていたらしい
確かに書き始めてから意味もなく落ち込むことはなくなったように思えるし
物事に対しての価値基準が「好きor嫌い」になった
すごいから好きなわけではなく
高級だから好きなわけではなく
言葉では伝わりにくいけど、この「好き」という感覚を得られたことは大きな収穫だった
これからもほぼ日手帳は書き続ける
メリットがあるとわかったから続けるんじゃない
書きたいから続ける
理由などなく、ただ「好き」
それだけだ
最後まで読んでいただきありがとうございます