パワハラ上司と仲良くなった話【マインドセット】

 

激務によるストレスとスタッフ教育の悩みを解決する店舗マネジメント&メンタルケアコンサルタントの東祐樹です。

 

 

今からかれこれ10年以上前の話です。

私が当時ドラッグストアで働いていた頃、そのドラッグストアは同じ業界内でもかなりハードなことで有名で、辞める人が後を絶ちませんでした。

 

別のドラッグストアに面接で「〇〇ドラッグで勤務してました」というと「ええっ!?あそこで働いてたの!即採用!」となるほどだったんです(笑)

 

 

そんなドラッグストアで私は当時、副店長として発注を担当していました。

発注の基本は”売れるものは多く仕入れて、売れないものは必要最低限”

まぁ当たり前の話です。 

 

売れているかどうかは発注する際に使う機械で1週間で売れた数が表示されるのですぐにわかります。

 

ある日私はとある運動系の粉末サプリを発注し、納品させました。

売れ個数で見ればそれなりに売れていたので、1ケース(12個入り)発注したんですね。

 

するとそれを見つけた上司が、、、

 

 

「こんなもん売れるかぁぁぁぁ!!!!」

 

 

と商品の入った段ボールごと、私に向かって投げつけてきたのです。

それも倉庫や休憩室などスタッフだけがいるところではなく、普通にお客さんのいる店内で。

  

 、、、( ゚д゚)エッ!?

 

その場にいた全員、ほんとにこんな顔をしていたと思います。

こちらとしてはちゃんと売れた数を計算して発注したのに、という思いもありながらも謝りました。

 

結果的に数日で全て売れて、在庫を抱えることはありませんでしたが、こういった理不尽が日常茶飯事に起き、スタッフもアルバイトの学生たちもこの理不尽上司との付き合い方に頭を悩ませていたんです。

 

 

そして、そんな理不尽上司に私と仲の良かったスタッフが「あなたの下では働けない!俺は辞める!」と啖呵を切って辞めていきました。

彼が辞めたことに寂しさもありましたが、仕方ないよなという思いもありました。

これを機に上司も変わってくれれば、彼が辞めた意味もあるだろう、と。

しかし、そんな淡い期待は一瞬で打ち砕かれました。

 

次の日出勤すると、私は役職者でありながら全ての権限を剥奪され、理不尽上司にガン無視されたのです。

何を聞いても答えてくれないので、指示を仰ぐ時は別のスタッフにメッセンジャーになってもらって確認を取るという、まるで子供の喧嘩のような状態にまでなっていました。

無視された理由は単純に辞めたスタッフと「仲が良かったから」

 

 

いよいよもって働きにくい環境になった私は、どうせならやり返してから辞めてやろうと計画しました。

 

ただ同じような理不尽で返しても、他のスタッフに飛び火してしまう。

それならばと私がとった作戦は「信頼を勝ち取る」というものでした。

 

上司からすれば私は「裏切り者」です。

「自分のもとを去ったスタッフの仲間だろ」と思われているわけです。

 

だったら「そうじゃなかったんだ、私の勘違いだったんだ」と思わせれば、私の勝ちだと考えたのです。

 

 

その日から私は毎日毎日、上司に話しかけにいきました。

納品を陳列しながら、わざと近くで作業し「おはようございます!今日は暑いですね〜」なんて、無視されても話しかけ続けました。

 

その時の私のモチベーションは「無視することで、どんどん罪悪感を植えつけてやろう」というものでした。

若さもありましたがだいぶ意地が悪いです(笑)

  

しばらくすると一言、二言返してくれるようになりました。

そして計画を始めて1ヶ月が過ぎた頃には、普通に会話ができるようになったんです。

 

始めは復讐から始めた計画でしたが、その頃には私も会話するのが楽しくなっていました。

 

更に面白いことに、会話量が増えると、その分理不尽な言動が減っていったんです。

最終的には毎日飲み明かし、二人とも2日酔いで出勤していたこともあるくらいです。

 

  

結果的にその上司のもとで私は辞めることなく、2人3脚で店舗を運営することができました。

今にして思えば、上司が理不尽な態度をとっていたことにもメンタル的に理由があったとわかります。

 

 

ただ私がこの上司から学び得たものはとても大きなものでした。

 

 

それは「自分が変われば、周りは変わる」ということ

 

始まりは”嫌がらせ”のような不純な動機でしたが、自分が変化することで上司の対応は少しずつ変わっていきました。

これまで全く変わらず、理不尽さにみんなが頭を悩ませていたのに。

 

 

 

私たちは不都合なことを誰かのせいにしたいし、何かのせいにしたい生き物です。

だから自分ではなく周りが変わってほしいと願います。

 

しかしどんなに頑張っても、人を変えることは出来ません。

変えることができるのは自分自身。

もし周りが変わったと感じるのであれば、それは自分が変わった結果として表れているのです。

 

私にとって大きな学びをくれた、パワハラ上司を今回は紹介させていただきました。

お読みいただきありがとうございます。


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