「K」BUMP OF CHICKEN 2015.8.31

私の好きなアーティストにBUMP OF CHICKENがあります。
以前、音楽を聴く時に歌詞を重視すると書いたのですが、まさに歌詞の世界観がドンピシャで響いてくるのです。
そんなBUMPとの出会いは2001年に「天体観測」がリリースされたぐらいでした。
天体観測はラジオで聴いて、かっこいいなぁと思ったのですがどこの誰が歌っているのかも知りませんでした。
同じ頃、私は高校を卒業し演劇の勉強をしていました。
そこで出会った友人とカラオケに行った時のこと、友人が「K」を入力し私に「この曲、お前好きやと思うで。」と一言。
とりあえず自分の曲選びを横に置き、聴く態勢の私は画面に映る歌詞に釘づけになりました。
歌詞がお話になっている、、!
最後どうなるん?
(ラストまで聴いて)マジかーーー!涙
ってな感じでした。
ラストのオチの部分、曲名の意味も感動したのですが、なにより私を惹きつけたのは主人公である黒猫と絵描きの友情でした。
まるで絵本を読んでいるかのように、黒猫と絵描きのやりとりがテンポのいいリズムと共に映像となって頭の中にイメージ流れてくるのです。
BUMPの特徴でもある軽快なリズム運びと流れるようなストーリー展開、ラストに明かされる「K」というタイトルの意味など聴き応えは抜群。BUMP初期の名曲の一つではないでしょうか。
最近のBUMPの楽曲はいろんな解釈ができる歌詞になっていますが、「K」に関してというかインディーズ時代は総じて直球が多いイメージです。
ストーリー内容も黒猫と絵描きの友情、交わした約束を命をかけて果たすんだというもので、青臭いといえば青臭いのかもしれない。
でもこれが魅力だと思います。
青臭いことや綺麗事を直球で言ってくる人って少ないと思います。
なぜならこの二つには夢や希望がセットになっているからです。
夢を語っている人って自分の周りに何人いますか?
それに向かって行動を起こしている人って何人いますか?
語る→動く
ただこれだけで変わります。
週に1回教室に通う、休みの日に具体的に調べて見る。
これだけで昨日の自分より1歩夢に近づいてませんか?
以前の私もそうでしたが、夢を語るとしばしば自分に酔います。
酔ってる時は語って終わらせてしまってました。
何か劇的なことが起きて、日常がガラッと変わるのを待っていたのです。
でも何も変わらない、いつもの日常が延々と続いていくだけでした。
そのうち酔いも覚め、夢を見なくなると景色は本当に色があせてしまったように映るんです。
ネガティブなになり自己嫌悪に陥り、毎日が苦しくてたまりませんでした。
その後は自分を癒すワークをしたり、やりたいことがなんなのかひたすら自分と向き合いました。
この辺りは機会があればまた詳しく書きたいと思います。
今は少しでもやりたいことがあれば、調べてやってみることにしています。
今年富士山に1人で登ったのも始めはそんな感じでした。
いつかは登ってみたいな→実際登れるのっていつからいつまでなんだろう→みんな1日で登るの?泊まるところあるの?→何がいるの?
こんな風に具体的にしていくとどんどん頭が勝手に「いつかは」から「もし行くとしたら」に前提が変わってくるんです。
とりあえずまず動いてみる。
やりたいこと、行きたいとこ、欲しいもの、漠然としているなら少し具体的にしてみませんか?
そうすることで日常は少しずつ変化していくものだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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