幻想郵便局 2015.8.22

本日はオフでした。
休みの日にすること=趣味と呼べるのだろうか?
私は本が好きで暇さえあれば本屋に立ち寄る、、、いや無くても行く時間を作るほど好きです。
本はもちろんですが本に囲まれた空間がたまらない。
20代の頃は時給が低かろうが本屋で働きたくてたまらず、実際働いていた。(だが勤務時間の9割はレジだった)
しかし図書館は違う、図書館に行かれる方なら理解していただけると思うのですが図書館には独特の匂いがある。
どんな匂いと言われても「図書館の匂い」としか言えないのですが。
おそらくは年季の入った本・紙の匂いなのだと思う、なので古書店も苦手です。
つまりは「新しい本の香りに包まれた空間が好き」ということになります。
そんな私が自由気ままに読んだ本のレビューを書こうと思います。
というわけで本日紹介するのは
『幻想郵便局』著:堀川アサコ
今年の6月ごろ、横浜の書店に立ち寄った時、棚に表紙が見えるように立てかけられての出会いでした。
他の書店では背表紙だけで並べられている状態だったので、あそこで出会っていなければおそらく出会うことはなかったでしょう。
あらすじは主人公のアズサ(就職浪人中)が履歴書の特技欄に書いた「探し物」のおかげで山の上の郵便局にアルバイトが決まる。そこで出会う不思議な人々と不思議な体験という感じです。
幻想というタイトル通り、少し懐かしい感じの日常に「少し不思議」な出来事が起こる。
近いイメージでいうととなりのトトロですかね。
実際には無いかもしれないけど、もしかしたらあるかもしれない
という絶妙なバランス加減
個性的なキャラクター、章ごとのオムニバスの話が後半に進むにつれ伏線を回収し集約していく流れ(後半は一気読みでした)
読了後は温かい気持ち、ホッとした気分にさせてくれました。
それと同時にこの登場人物たちの続きが気になり、次の巻が早く読みたくて仕方ありませんでした。
この「幻想〜」はシリーズ化されており現在で郵便局・映画館・日記店・探偵社と4作でています。
作品ごとに物語は完結しており、どの作品から読んでも問題無く書かれています。
郵便局の登場人物たちも各巻にメインではなく少しお邪魔している程度の登場です。
私としてはこのお邪魔程度が各作品感を膨らませ、シリーズ全体の統一感を強めているように感じます。(郵便局の面々がメインの続きも読んでみたいですが)
1冊あたりも約300ページと、長くもなく短すぎもせずオススメの1冊です。
さて読書中の脳は右脳優位になり、快のスイッチが入った状態です。
このスイッチが入るとプラス思考やストレス軽減のメンタル的なものから自己免疫力の向上といった肉体的なメリットもあります。(詳しくは別の機会に)
本を読む習慣がない人もこの秋、読書に挑戦してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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